沖縄はどうなるのか
今度の日曜日夕方6時半から私の市政報告会をさざんぴあ博多にて行います。是非ともご参加ください。
名護市長選挙が終わりました。結果は辺野古沖への普天間基地移設反対派の候補の勝利。沖縄は、24時間空港における物流で今最も世界的にも注目を集めているのではないでしょうか?しかしながら確か失業率も一番高く、最低賃金は全国一低い。基地の移転がどのような変化をもたらすのか分かりませんが、経済の底上げの起点になるのではないかと、私は違う視点から見ていたんですが、さて~?政府もどう対応していくのか注視です。
金曜日にも朝の辻立ちを行いました。
雑餉隈の連続立体交差事業の工事が続けられています。土曜日は実は娘のバレーボールの試合を見に行きました。もうあと数試合で小学バレー卒業なのでここ最近は申し訳ないですが、お暇を頂きこっそり見に行っています。まあ、結果は「なんとか頑張っている」ということで。
九電体育館が会場なのですが、隣のメルパルクホールの跡地のマンションが建ち始めています。まだ2年先が入居みたいです。すごい高級なのが建つみたいです。
体育館の反対側は高級老人ホームが九電の運営で建てられていました。入り手いるのかな?と思うほど高級に見えます。そしてこの体育館も壊され、またすごいマンションが建つんでしょうね。確かに近隣を歩いてみますと、フランス菓子の16区さんや路地裏には小さな、でもとてもおいしそうなドイツパン屋さんなど、いい感じのお店がたくさんあります。衣料品はなかなか続いていないみたいですが。空き店舗も目立ちます。 こんな貴重な土地はもう民間の手に渡りましたがなにか市のものになって文化的なものが出来てもよかったのではないでしょうか?また体育館がなくなると運動する場所が減ることにもなります。アイランドシティに市民体育館を作っていきますが、野球場なども足りません。財政状況の良い街であることは大切ですが、そのために必要なものまで削ってはいけないはずです。博多区那珂の青果市場もアイランドに移転しますので、跡地利用はどうするのか、注視します。
日曜日は近隣6小学校のジュニアリーダーが集まり、交流会。とくに6年生たちはもうすぐ中学だからここで同じ中学に行く生徒と顔見知りになれば、みたいな交流会です。またまた親父バンド頑張りました。ミッキーとミニーもなぜか来てます。
夜は株式会社きらきらという、筋ジストロフィですが約200人も働く会社に成長させた友人の溝口さんの会社の10周年記念式典に参加。この人の人柄にはとにかく惹かれます。とにかく困っている人がいるからこの事業を始める、これだけ。損は全体の得で賄うということだろう。必要とされる立場に間違いなく居られる。そして社員が明るくて同じ方向を向いていることがよくわかる。溝口さんは「おれは頑張っているのか」とよく自問自答されるそうです。その自問も高いレベルに心を置いて自問するからすごいんです。ちゃんと仕事しているとか、早く起きてやってるとかではない。もっとこんなことができるのでは、あの町ではこれが始まったらしい、ふくおか遅れてる。今すぐやらないと。あの人がこれで困っている。どうすれば叶えてやれるのか・・・
この人の自問自答の仕方は違うのである。
西鉄雑餉隈駅から九州国立博物館へ電車代と入館料セットで何と300円も安くなるそうです。西鉄さんやりますね。看板も手作りで、これぞ努力です。
中学の同級生が亡くなりました。家族や仕事などまだこれからなのに。本人が一番無念だと。
話題満載・・・特に株式会社きらきら、とても素敵な会社です。㏋を見ても、その人の温かさや社長の思いが伝わります。素晴らしいです。。。そうです、福岡っておくれています。。。もっとこういう方々が真の声で訴えて、変わらなきゃですね。
話題満載ですいません。私も思ってました。よむのがたいへんやろ!と。もっとこまめに更新しないといけないですね。