世界陸上が8月10日からモスクワで行われるとのこと。男子100メートルに日本から高校生が出たりで、とても興味がありましたが、一番の注目はボルトを誰が破るのかということだったはず。当のボルトも、今度のモスクワは何かが起こる！と宣言していた。でも強力なライバルたちのドーピング陽性反応が次々と。　　悲しいですね。子どもたちになんて説明するのでしょうか。そして世界中の楽しみが減少したと言ってもいいでしょう。残念です。どうしてなのか？やはり勝負は勝たなければ　　ということなのでしょうか。 昨日は、校区の少年ソフトボール大会でした。私はわが町の監督でして、何と男の子が3年が一人、2年が一人、ちっちゃい1年が4人。その代わり女の子が6年が7人、5年が1人みたいな感じ。通常ならほかの町と合併したりして男の子だけ出場しますが、今年は女の子たちがやる気満々で単独チームで参加しました。しかし、男の子たちと比べるとレベルはかなり劣る。なんとか一勝出来るかという感じでしたが、なんと予選敗退しましたが1勝1敗という成績でした。何が起こるかわかりませんね。子どもたちは未知の力を発揮します。私は子どもたちに自分の力を信じさせ、思いっきりプレーさせることを常に気にしています。エラーしたら、「次はこうやればとれるよ」と試合本番でも言うようにしています。バット振りも「強く振れ」ではなく「しっかりボールがバットに当たるまでみて、それから強く振れ」と具体的に。分かっているのかいないのかは分かりませんが、連打連打でした。まあ、守備はなかなか上達しなかったですね。今後の課題です。 この夢をたくさん持った子どもたちにドーピングなどないフェアという言葉を送りたいです。

市役所の１階に障害を持つ人たちが働くユニバーサルカフェがありますが、先日お昼ごはんを先輩の平畑議員と食べました。

そこで暑い夏ですが、チャンポン おいしく頂きました。 高校野球真っ盛りです。昨日、母校、武蔵台高校野球部がベスト１６をかけた試合に９回サヨナラで敗退しました。おしい！しかし野球部で培った仲間との友情は一生もんだよ。今後、大人になって世の中で大活躍してほしい。