規制とは

外国と日本は違う。あたりまえですが。

今まで培ったきた歴史の中で育まれてきた各々の文化が今のその国、その街に反映されていて、他国と違がってそれはそれで面白い。

日本の商店街は今、非常に厳しい状況に立たされています。郊外に大きなモールなどができ、車社会のなかでは何でも揃い家族的イベントにもなる郊外型のほうが人気です。  商店街は何かイベントしようと思っても道路使用許可が必要であったり(この許可がほとんど認められない)、お年寄りに座るとこも提供できないなどがある。自分とこの売り場を削っていすを置くなどしなければならない。また、緊急車両が入れないことや、車いすやベビーカー、手押し車などが通りやすいように、また放置自転車がないようにするなど安全確保は必要であります。


が、活気に関してはどうだろうか。今回訪れたソウルは、日本のような規制は無縁である。
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平日の夕方です。すごい活気です。もちろん韓国の首都であり人口も多いですが、とにかく観光客から庶民までたくさんの人です。

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食事もどこでも食べます。
日本の屋台どこじゃないです。
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でもとても美味しそうです。

ん~、活気はこのグチャグチャさも一つの起因ではありますね。

そして日本人観光客もたくさん来ています。

それから写真はありませんが、ソウルにはカジノがあります。夜行きました。ルーレットやポーカー、バカラ、などなど。私は賭けごとはまるっきりだめで勝つつもりはまったくなく、なんとなく経験。まあ、やはり早々と予定金額を負けましてこんなもんするもんじゃないと心に誓ったのですが、気付いた時には場内、人で満杯です。そのほとんどが中国の方たちでした。見ていると、すごいすごい。賭け金の高いとこに高額のチップで賭けています。

ブラジル経済も下降して世界中の景気がすべて中国に集まっているのでしょうか。

福岡市も観光文化経済局を新設して滞在時間数時間の泊まりもしないクルーズ船客の対応に追われていますが、根本的なところ、何を目指すのかがはっきりしていない。今度若手職員とじっくりお話しないといけない気がします。

中国公務員を高島市長が福岡市に受け入れると表明しています。

内容を聞いたいなかったので申し訳ありません。地球は一つと市長は言われているとのことですが、それが一番いいことはわかりますが、今のスパイ問題、尖閣諸島問題、各国との海洋資源などを含む領海問題、など心配はしますよね。そのうち確認いたします。

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