国会の事故調査委員会が当時、官房長官だった枝野氏を参考人招致し、その内容が各社報道で発表されました。

沢山の当時の内容が公表されてましたが、最終的には

想定外だったことを反省すると言われました。確かに想定外だったでしょう。ただ、政府として事故後の対応で、官房長官と総理が一心同体ではなかったこともはっきりした。枝野さんがお勧めできないという助言をしたにも関わらず現地を強引に視察した管当時の総理についてもっとはっきりした当時の話やその後の対応がどうだったのか、正直な気持ちを話してほしかった。

私は事故だからしょうがなかった、全力でやれることはやったとかいう話はあまり聞きたくない。　私は「人災ではないのか？」と言うこともしっかり検証しなくてはならないと思っている。管さんは原子力に詳しいわけではなかったはずです。

そして総理を辞めて四国お遍路に行かれたことに正直、理解が出来ない。まだ、自分の家に帰れない、いや、一生帰れない人がたくさんいるのに。その方々の対応も出来ていないのに。そんな管さんを総理に選んだ民主党がいまだに政権を握っていることついても本当に考えなければならない。小沢さんの裁判に一体いくらかかっているのですかね。誰が払うのでしょうか？どなたかご存知なら教えてください。

今後の原子力発電とどう向き合うのかはっきりしないのはなぜなのか。これはたぶん自民が政権取ってもはっきりしないような気がします。

今日はその管さんが参考人招致されます。本当のことを忌憚なく話してほしい。

鹿児島で小水力発電が盛んになります。現地視察した大阪堺のメガソーラー太陽光発電はたいして発電しないと関西電力は言っています。原子力が一番効率がいいと遠まわしに言っているみたいです。でもみんな知っている効率性に相反するその危険性。　　だから代替エネルギーに力入れていくという踏ん切りが必要。これも政府の仕事です。火山大国なのになんで地熱は少ないのか。一説によると国定公園が多く入れないとか？なんだそれ？ですよね。みんなの生きるためのエネルギーですよ。

昨日は中学校の体育祭でした。彼らの真剣な眼差しや全力で競う心、そして結果に歓喜する者、涙する者。日本の将来を担う彼らがすくすくと成長していることを実感した。先生たちの日々の指導も垣間見られた。

 

 

 

 

 

彼らに何を残すのか。