仕事始
ほとんどの皆さんが今日から仕事始まりましたね。
私は土曜日6時から関係する社会福祉法人の障がい者施設で仕事始め。おもに高齢者用のお弁当を障がい者のみんなと作り、一軒一軒配達をして行く仕事です。久しぶりに厨房に入り昔を思い出しました。10年前に始まり、最初は30食程から始まった弁当事業も今は500から600食を毎日製造しています。いま、この弁当がないと困る人がそれだけいるということ。障がいを持つ人たちが世の中から必要とされている事業に発展してきた証拠です。その利益は彼らの給料になります。今年はもっと売り上げを上げ、給料アップに繋げたいです。
正月太りでまずいなあと思い、土曜日の夜、歩いて春日のふくの湯へ。片道30分。着いて体重計に乗ると何と過去最高。それから2時間。サウナと湯船を行ったり来たり。なんと1.3キロ落ちました。でもその後、水飲んだので約1キロの減。今年は11月9日の福岡マラソンに出ようと思っていますので徐々に体重を減少させていきたいです。酒が敵ですね。ははは。
ふくの湯に行く道中。何か建つなとよく見てみると、またコスモスドラックができるんですと。歩いていけるすぐそこにもあるんですが。何件出来るの?という感じ。安売り王ばかりです。郊外型は車がないといけませんがもう歩いて行けるとこに大型店ができる時代です。個人商店は厳しいですね。
すぐそばのカウボーイ家族。土曜日なので待ちが出ています。いつもすごいな。ロイヤルホスト系列のお店ですが以前はここはロイヤルホストでいつもガラガラでした。でも形態を変えこの状態。やはり常に変化をしていかないと持続は出来ないということでしょう。
小学校の子どもたちが植えている大根です。しっかり成長しています。
私も今日から仕事でした。。。昨晩は、休み中遅寝遅起きだった為、時差ぼけ??で寝れませんでした、、、で、今日午後会社で超眠かったです。生活リズムを戻さないといけません。
これから、高齢化、一人暮らしの高齢者にとっては、食事が一番大事だと思います。カロリーや食べやすさを考え届けてくれるお弁当。。。お弁当介護食業界も色々と競争が激しくなりそうですね。食事だけが楽しみとなる高齢者…介護食、あの柔らかさは必要ですが、もう少し見た目がどうにかならないかと感じます。以前NHKある介護食を扱う広島県の食品工業技術センターが開発した技術が使われた食品が注目をあびているニュースがありました。見た目は元の形を保っていながら、高齢者が舌や歯ぐきでつぶせるほどやわらかいのです。
冷凍し解凍した食材を酵素を溶かした水につけ込んだまま真空にすると、細胞と細胞の間の空気が抜けて酵素が中にしみこみます。つながっている細胞が酵素によって切り離されることで、やわらかくなる仕組みです。この技術を使えば、「見た目」はもちろん、食材本来の風味も保たれるといいます。
これだったらもっと美味しく食べられ、生きる力も湧いてきます。
こういう技術は、どんどん拡げてほしいと思います。
広島でこんなことが行われているのですね。知りませんでした。まだまだ研究が必要ですね。
でも世の中に必要とされるような立場に常に研究心を持ち前に進んでいきたいですね。明日は学校。子供たちは起きれるか心配です。