福島原発の汚染水。やはり洩れてましたね。
福島産のお米や農産物など、テレビコマーシャルして、
「検査をして出荷してます」と全国民に伝えているのに。海と山で違うけれども、各々の対応する人の気持ちの温度差がありすぎるようだ。
福島住民の何とか復興しようという意識を感じます。先日も福島からの綺麗な甘い桃を民間障害施設協議会で購入していただきました。海水に漏れているなら海産物の対応はどうなっているのか？早く対応していかないともっと風評被害がひどくなる。もし危険ならこれも早い対応が必要。

東京電力は今後どうするのだろうか。汚染水タンクを一生設置していくつもりか？　それから政府の方針は？民主党政権時代のことだが、自民党の責務は重い。使命感を持って早急の対応を望むしかありません。日本人が寄ってかかっても対応できない原発事故問題。地震がなければこうならなかった。津波がなければこうならなかった。事故対応できないものは利用してはいけないのでは。　　代替エネルギーの早期開発に全力を注ぐべきだ。もう声を大にして言って行こうと思う。

政治家は選挙に勝たないといけません。無党派の新人候補はしがらみなく、思いをぶつけていくだけで選挙します。　2期目以降はしがらみとの戦い。議員活動の中で電力会社と知り合いになったり、仲の良い議員が電力会社の側に立っていたり、自分の後援会会合に多数の参加をしてもらったり。効率の良い発電方法であるからエネルギー創設＆安定供給という観点からすると何も言えなくなり・・・　選挙に当選したいから自分の信念を曲げてしまうかもしれない。　当選のために政治活動するのではなく、社会を少しでも住みやすく、後世に素晴らしい街を残していくために政治家になる。こんな感じなのでしょうか？ほとんどの議員さんが同じ気持ちだと感じます。もっと私の気持ちをいっぱい伝えて力合わせて市政発展のため、尽力していきます。　
高校野球も終わりましたね。前橋育英、みごと。延岡、おしかった。でもこの大会、監督さんが生徒たちと一緒に泣かれる姿を多くみた。簑島の尾藤監督や延岡の重本監督。私も性格的に泣いてしまうタイプ。生徒たちと充実した夏だったのだろう。　泣き過ぎ注意ですが。