大阪維新の会市議団が５月議会に上程予定だった議案に「発達障害の子どもの原因は親の愛情不足だ」と言い、「日本古来の伝統的子育てで解決できる」とした内容を全面的に取り下げたとのこと。　障害を持つ人たちと施設長としてこれまで接してきた私としては正直、ビックリしている。

橋下市長もこれには反対で、取りやめたとのこと。当たり前です。

　急速に組閣して作ってきた維新の会。最近はメディアが失敗ばかり取り上げるのもあるが、まとまりや考え方に議員ひとりひとり、バラツキがあるのでしょうかね。当然ありますよね。

　理想の上司は？というある調査で橋下市長が一位になったそうです。男性陣からたくさん支持があった模様ですが、ご本人は「市の職員に聞いたら絶対にそうならない。実際ではないので、無責任にお選びいただいたのであろう」と言われたそう。　しかし組織が大きくなり目が届かないようになっては今後も意思の不一致が出るかもしれませんね。　　

　

　でも、男性からは支持が多いが、女性からの支持はあまりないそうです。そういえば何かで言ってましたが、もてる男性はよく女性の話を聞いてくれる人だと。確かに橋下さん、一方的かもしれ・・・。　　お会いしたことないので推測はやめましょう。