長崎に原爆投下されてから６６年です。

私の父は長崎出身です。お墓が長崎にあり、年に１度、お盆は長崎で過ごしています。

以前から父の里に原爆が投下されたということで、今日はやはり特別な日なのです。終戦をむかえたとき、祖父や父は満州にいて原爆には遭いませんでしたが、その代わり敗戦した中、帰国することがとても困難で途中で幼い兄弟が亡くなったりしたと聞いています。

この原爆を原発としてエネルギー利用することに、長崎の田上市長はそれに代わる代替エネルギーの推進を唱えられたようです。　私も賛成です。長期になるかもしれませんが、計画を作り少しずつ移行していくことを進めることができれば可能だと信じます。玄海に地震や津波は来ないかもしれません。しかし、火事や爆発などの事故は絶対起こらないとは絶対言えない。戦争になれば狙われます。

今日、陸前高田市の薪が迎え火として燃やされました。たくさんの命を家族のもとに迎えてくれていることでしょう。この薪は、京都から放射能を浴びているということで断られた木だそうです。

誰が悪いとかそういうことではありません。しかし残念です。

南福岡駅に那珂南小学校の生徒が描いた夏祭りのポスターがたくさん貼られています。今月２７日土曜日とても大きなお祭りです。改札横のベンチ隣にあります。見に来てください。そしてお祭にも皆さん、ぜひご参加ください。８月２７日土曜日　１７時から模擬店オープン、

１８時から開会式

２１時まで

場所：那珂南小学校

それから、毎月第２水曜日１９時からさざんぴあ博多にて市民勉強会を開催中です。

明日は、市民の憩いの場、公園の整備や作り方について学びます。ぜひともご参加ください。会費無料です。