昨日、福岡市議会が閉会しました。

やはり今回は震災地の復興支援と新エネルギーの開発への取り組み、そして福岡市民への防災についてが中心でした。一般質問では特に防災計画見直しが多く題材となりました。

福岡にも大地震や大津波が来るのか？念には念をで考えなければならないとは思いますが、いままで福岡は博多湾に向かって街を形成してきたからすべてが海のそばにある街。

玄界灘では三陸と違い、海の深さがなくあんな大津波は過去１０００年きた形跡がない、と言う人もいれば島根沖では十二分にあり得るのでその波が来る、と言う方もいます。それでは山のほうか内陸にしか建てられない。

それは正しいのか。今の福岡では難しいですね。

一番大切なことはいざという時に準備ができているか、と思います。まずできることは、防災計画の充実です。

しっかりほかの都市の例など見て勉強していきます。

それから、学校の窓サッシが落下する事故が増えています。この６月にも板付中学校で落ちています。

２階３階から落ちると大事故となります。当然１階でもけが人がでます。市に早急に対応するように強く要請しています。

日曜日、那珂南校区育成ドッジボール大会があり、私の娘が所属する町内チームが優勝しました。

どの町内の子どもたちも勝てば喜び負けては涙を流し、貴重な経験を積んだことでしょう。

育成連合会の皆さん、｢思い出」をありがとうございます。