昨日の夜、ふくふくプラザで障害施設協議会の就労部会の研修で、パネリストとして参加。７０人くらいの前でお話をしてきました。

私のこれまでの生い立ちから、なぜ障害施設を作ったのか？

なぜ、市会議員になったのか、などなど。まあ、人に話すほどちゃんとした人間ではないんですが、障害施設で高い工賃を障がい者のみんなに払ってきたことの経験をお話してきました。リンゴの唄と言う施設です。高齢者向けお弁当とパンを作って販売しています。今は議員となりましたので退職して理事として支えてます。

その後、移動して校区の青少年育成協議会の反省会に参加。

そこで、みなさんから

「なんで福岡市はがれきを引き受けないとか？恥やろ？何が政令市か？お前たちは絆とか頑張ろう東北とか絶対口にするな！」

とおしかりを受けました。人を派遣したりしていることも福岡式の焼却灰の処理ではできないのも皆さんご存知。でもこれでいいのかと。

「俺の家の１㎡に埋めていいぜ。市民の中には同じ気持ちの人がたくさんいるはず。１㎡運動しようや。」

これこそ絆です。西方沖地震の時、全国の方々からたくさんの支援を受けました。また、玄海原発も近くにありますいつ何時、同じ状況になるかもしれません。もう一度、市長へいろいろな角度で伝えていきます。市長も福岡市民のことを一番中心に考えての結果ですから尊重はしますが、もっと何かが出来ると私も思います。

そして家に帰り、マンションのポストを見たら

 

 

 

 

 

 

 

仙台市のボランティアセンターと社会福祉協議会から昨年６月にボランティアに行ったことへの感謝のはがきが届いていました。

正直、涙が出てきた。感動した。忙しいのに。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます、と書いてあります。

また必ず行く。

本日は午前中、福岡市民間障がい施設協議会の研修会がありました。

１０時から厚生労働省社会援護局

障害保健福祉部　障害福祉課　地域移行・障害児支援室

室長補佐　稲葉好晴さんをお招きしました。

ん～、なかなか難しい内容ですし、制度の見直しや、新しい案など理解しないといけない内容がたくさんです。

オープントップバス、発見。

まあ、かっこいいですよ。

寒かろーね。でもなんか乗ってみたい。

後ろから乗るみたい。１５００円だそうです。

この値段やったら観光客は乗るでしょう。

皆さん、ぜひ乗ってみて福岡の街をちょっと高いとこから覗いて見てはどうでしょう。