今日は天気良く、少し肌寒いですが春のような雰囲気でした。

朝は保育園に立ち、その後、東区の新設施設｢東部療育センター」の開所式に福岡市民間障がい施設協議会の会長代理で参加してきました。

ここは就学前の肢体不自由、知的障害、発達障害のお子さんを医療的診断を行うほか、お子さんの相談、診断、機能訓練といった支援と通園、外来を通じて育児全般の支援をするところです。障害を持つ小学前までが対象です。６歳まで。

年中入れる温水プールも完備です。リハビリを加えた療養に効果的です。

高島市長も参加で開所式テープカット。あまり意味を感じないかも。セレモニーだから必要か。

外観もとても素晴らしい。遊具もそろっていて広くて思いっきり楽しめるでしょう。また、隣のきれいな青葉公園と渡り廊下で直結しています。便利でほんといいです。うらやましい。

障害を持つ子供を持つ親としてはこのような施設ができることはとても喜ばしいことです。また、育児全般の支援を親だけでなくみんなで行うことが大切です。親の心配を少しでも軽減する相談業務も必要ですし、療育手帳がとれないかもしれない発達障害の子もたくさん来ることができるそうです。よかったよかった。事業団の皆様、運営がんばって日本一の施設となってください。我々福祉の人間の課せられた使命は、障害者の療育は当たり前で、本当はもっと多岐にわたって活躍すべきです。まだ、終わりません。

とにかく東部療育センターのが活躍を心から祈念します。

夜は座談会です。飲みました。気のいい方々との時間は楽しい。そしてすぐ過ぎていきます。皆さん、これからも仲良くしてくださいね。