本日は午前中、福岡市中学校総合体育大会の開会式が九電記念体育館でありました。

とにかく中学生の元気がいいこと。会場入りするや否や「おはようございます」と大きなはきはきとした挨拶をしてくれました。そして市内の全中学校が入場行進するのですが、これまた元気で清々しい。

 

 

 

 

高島市長と森議長です。

ホント、この中から世界に羽ばたく選手が誕生してくれることを願います。頑張れ中学生！！！

 

午後から博多市民センターへ学校で配られた福岡市母と女性教職員会主催の映画

「えっちゃんのせんそう」を見に行きました。父母と女房と子どもたち３世代です。

内容は第２次大戦が終わったハルピンが舞台。戦争に負け、苦しい中、なんとか日本へ帰るというアニメです。

涙がぽろぽろでました。素晴らしい映画です。父母と子どもたちと一緒に見ることができとてもよかったと思います。　私の父は満州引き上げ者です。この映画は事実をしっかり伝えているものだそうです。

もしよければ皆さんも見られませんか？

１８日月曜　南市民センターと早良市民センター

２４日日曜　東市民センターと城南市民センター

３１日日曜　西市民センター

時間は①１０：３０から１２：２０　　②１３：３０から１５：２０まで

料金は確か５００円です。当日券は少し値段があがるかも。

この映画で絆の大切さ、人を思いやる気持ちの大切さ、戦争のない社会へすることの大切さ、家族の大切さ、いろいろなことを学びました。

戦争と同じくらい、いやそれ以上の人が亡くなっている震災復興中であるにもかかわらず、やめるとか辞めないとか、平気でやらせをしたり、今自分だけがよければいい、そんな人が増えているのではないでしょうか？

今日の朝のテレビで市民が言ってましたが、｢九電は今回は運が悪かったとしかおもっていないのではないか」と。

またそのうち「やらせ」やるんでしょうか？体質は変わるんでしょうか？

変わる気があるのでしょうか？　　何のためにやらせをしないといけなかったのでしょうか？市民が電力がなくて困るからやらせをしたのでしょうか？

どう見ても投資した分があるから回収しないといけないということになるんでしょう。だけど、これは自民党政権から政府がずーと原子力推進してきたのですからちゃんと言えばいいのに、なんで嘘つくんでしょうか？

　終わります。