東京は人が多い

分かってはいますが本当東京は人が多い。

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人人人。朝の出勤時は、逆方区に歩くのが困難なほど、大集団がこちらに向かってきます。大変だ。

この写真は夜ですね。同僚の平畑議員と新宿で飲みました。

月、火、水と東京視察でした。初日は西大井にあるヘルスケアタウンにしおおい。旧小学校の建物を利用して高齢者のサービス付き高齢者住宅と、元気高齢者の集まることが出来るサロンと、100人定員の認可保育園の合築施設です。

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旧校舎の窓側にベランダを後から増設して、今風のマンション見たいでしょ。相当なお金が入っていますがほんのいちぶが旧校舎かな、と思うくらいです。

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保育園と介護が必要な高齢者、そして元気高齢者、そして地域の人々が共存している建物です。各事業所が頻繁に交流をしているそうでこれぞ、理想型だと感じます。お年寄りだけを建物に詰めこむのは良くないんです。今までの生きてきた環境(赤ちゃんからお年寄りまでが共存している普通の実社会)がひつようです。 次の日は多摩平。ゆいまーる多摩平の森です。昭和30年代に建てられた団地を民間事業者が再生した事例です。4階建ての団地五棟を若者向けシェアハウスと、菜園付き共同住宅とサービス付き高齢者向け住宅に改装しています。

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階段しかなかった団地にエレベーターを設置しています。 ここも若者と菜園付きの家族と高齢者が共存して住んでいる地域です。高齢者施設にはレストランもあり地域の方々や家庭菜園付きのところに住んでいる家族もよく食べに来るそうです。若者達がよく餅つきなどのイベントに参加をしてくれて高齢者のお世話もしてくれているそうです。私の率直な感想はとても安心感がある施設と言うことでしょうか。 続いて川崎市にある、かわさき宙と緑の科学館を視察しました。実は、七日の土曜日、同僚の平畑議員と武雄の佐賀県立科学館と、久留米の福岡県立科学館を視察。今年に入り、千葉市科学館を視察していますので科学館が続いていますが、福岡市科学館を作って行く今から、議員が詳しくないと役所の方々と対等に話ができないのでかなり念入りに視察しています。やはり館長さんから直接お話を聞いて今後どのような科学館が世間で必要となるのかなど聞けてかなり参考となっています。これからも科学館を視察いたします。 image 最終日は板橋区役所へ。指定管理制度全般と、指定管理者の元での労働条件を管理する上で、板橋区役所から労務者が採用されて労働者にヒヤリングを行っていることなどを調査。 image 移動が大変だった視察でしたが次の質問に生きる視察でした。九月の19日、多分午後ですが一般質問に立ちます。内容は、学生パワーの活用について、放置自転車対策について、元気高齢者と高齢者雇用促進についての三点です。まだ準備が出来ていないし、この出張の報告書も提出しないといけないし、実は10月の24年度の決算報告でも質問をいたしますので時間がな〜いです。地元、三筑中学65周年の企画部会長もしてまして会場設営、チケット販売と。。。。 忙しくて楽しいです。

2 Comments on 東京は人が多い

  1. 私は猛暑バテなのか体調不良~子供を一人で雑餉隈へ行かせます。。。ドキドキです。
    でも西大井にあるヘルスケアタウンって素晴らしいですね。お金もかかるだろうけど、活きたお金の使い方だし未来へつながる施設ですよね。今、老人施設にはいってる義母は病気もしていないけど、楽しい表情がなく、他の入所者もそうです。この間イベントがいり、慰問で踊りの会の方が来られて、ここの方も高齢者ですが、みなさん元気で運命の分かれ道を感じました。しかし、その時は皆さん楽しそうでした。これが大切なのに~と思いましたが、難しい現実です。
    カラオケメーカーが開発したDK工ルダーシステムってご存知ですか??音楽の効用を最大限に活用し健康維持と介護予防の生活改善機器です。こういうのを使って、各施設慰問できたら~と漠然と考えます。人生後半も、やはり楽しく過ごさせてあげたいです。そして、自分の老後も考えてしまいます。

    • 高齢者施設の中身なんですが、毎日、同じことばかりなんですね。初めはそうじゃなかったのだろうけど、あれをしては危険、これをしたら人手が倍いる、などなど。結局は無難に無難に。。。
      今回のように、三世代一緒に生活をすれば、毎日勝手に変化がある。DKエルダーシステム、是非実物を見てみたいですね。そのうち。
      でも元気は気から、かもしれませんね。

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