先程、サッカー日本代表がフランス代表に敵地で勝利した。すごいですね。やはりザッケローニ監督になって結果が伴っています。たぶんこの監督は日本によくある「俺の言う通りにするんだー」みたいな監督ではなく、「今日の調子はどう？」みたいな選手の世話役も兼ねながら戦術を伝えていくような気がします。パ・リーグ優勝の日ハム栗山監督も同じですね。要は、選手主体ということ。
そして、今、メジャーリーグ見てますがイチローがタイムリーツーベース打ちました。重たい雰囲気を突破した感じ。ここで打つのがすごいです。去就が危ぶまれていますが今の１打で来年もヤンキースで間違いないでしょう。
経済界ではソフトバンクがアメリカの携帯電話会社の買収に着手始めたそうです。取引銀行たちは1.5兆円の融資をするそうです。私がアメリカに居たとき、１ドル140円位でしたから今は約半分の78円くらい。この計算からすると約３兆円分融資もらうことと同じとなる。
これだけ円高なのだからこのような動きが活発になるよう政府は進めていくべきだと思うが、実を結ばない為替介入しか出来ないのでは円高の恩恵はマイナスばかりだ。
このような動きを続けると他国は慌てて自然に円安になるはずです。と、簡単に言ってすいませんが、孫さんみたいに度胸があるか？ということが肝心なんだと私は思います。
中身は違うが
姿勢として福岡市の執行部もこれ程の度胸があるか？
海外に目を向けることも忘れてはならない。
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