障がい者プロレス

昨日、大濠にある西日本シティ銀行の体育館で障がい者プロレスFORCEの試合を見に行きました。

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結構重度の障害を持っている選手も居て、やられっぱなしの場面もありましたが、見ていて重苦しい雰囲気はなかった。それよりもみんな一生懸命だし、何よりも会場中の注目を浴び、ヒーローになり切っている感じでした。写真撮影禁止なので遠くからしか写真ないですが本当に楽しかったです。
見方が違えば虐待だ と言う人もでるでしょうが、イヤイヤ本人達がとても楽しんでやっているというのが紛れもない事実。少し羨ましいほどでした。場内の実況中継も障害を持つお二人が担当されまたそれがコミカルで楽しませてくれるんです。次回開催の時はまた皆さんにご紹介いたします。またサポートされていたリング華激の皆さんの本格的な試合も見れました。これからもFORCEの永野君はじめ皆さんがんばってください。
夕方から消防団の活動。DIGと言ってdisaster(災害)imagination(想像)game(ゲーム)です。いつ何時災害は起こるかわかりませんから日頃から知識を共有していくものです。

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地図に狭隘道路(狭い道)や避難場所、病院や高齢者施設、河川や水路、消火栓と防火水槽の位置などをみんなで共有して一分一秒でも早く消化活動や救助につなげる試みです。日々の積み重ねですね。

2 Comments on 障がい者プロレス

  1. プロレス・・・はじめて聞きました。ボクシングがあるのは聞いた事がありますが、私は格闘技って元々苦手です。ヒーローになりたいという気持ちはわかりますね。でも障がい者ってつけないとだめなんでしょうか??

    • 障がい者とつけないといけないのか。確かにそうですね。どうなんでしょう?今度代表に聞いてみます。

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